| ■ ID | 421 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | 廃棄物埋立層内における透水性反応層としての中間・底部覆土の開発（その１） −鶴ヶ島土壌による重金属および有機成分の流出削減効果− |
| ■ 著者 | 針谷隆史
埼玉大学大学院 成岡朋弘 埼玉県環境科学国際センター 磯部友護 埼玉県環境科学国際センター 川嵜幹生 埼玉県環境科学国際センター 小野雄策 埼玉県環境科学国際センター 河村清史 埼玉県環境科学国際センター |
| ■ 出版元 | (社)全国都市清掃会議 |
| ■ 出版年 | 2004 |
| ■ 誌名・巻・号・年 | 第26回全国都市清掃研究・事例発表会、平成17年1月21日 |
| ■ 抄録・要旨 | 廃棄物埋立層内において効果的に重金属や有機成分などを捕捉する透水性反応層としての中間・底部覆土の開発を行なうことを目的とし、これまでの研究で様々な効果が確認されている埼玉県の鶴ヶ島土壌やPRBで主に用いられる鉄（鉄粉廃棄物）などの適性を検証した。
その結果、用いる試料によって効果が異なるが、組み合わせによって捕捉効果の効率化を期待できることが明らかになった。さらに用いる試料やその組み合わせを検討することによって、浸出水処理に適した効果的な覆土の設計が可能となることが示唆された。 |
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